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ビッグ・サプライズ

トリノ五輪、フィギュアスケートのエキシビション。
実はこのエキシビションが一番の楽しみだったりする。
競技では色々な制約があるのだけれど、エキシビションはかなり自由に演技できる。
特に毎回アイスダンスは様々な趣向を凝らした演出で楽しい。今回はイタリアやロシアがよかった。ロシアはいつもどの組でも、物語のある演技を見せてくれる気がする。
そんなロシア、アイスダンスではなくペアの金メダリストのアンコールでビックリなことが起きた。なんと演奏家が氷上に登場したのだ!今までこういうことってあったのかな?わたしは初めて見た。ニーノ・ロータの「ロミオとジュリエット」は好きな曲の一つ。それを生演奏で、トットミアニナたちが滑る。なんて素敵なの!!この日会場で観ている人たちがめっちゃ羨ましい!

 

さて、以前、キャンデロロが現役だった頃は今回は何をやらかしてくれるだろうかとワクワクしていたのだが、今回のシングルは結構みんな真面目だった。
ランビエール選手は今まで“世界一のスピン”などと聞いてはいたがあまり実感していなかったのだけど、このエキシビションで初めてとても美しいと思った。
イリナはフリーではすっかり硬くなっていたけれど今日見るとやはり一つひとつのポジションが綺麗だなぁと思う。彼女を初めて生で見た10年ほど前、「スイスイ滑ってピョンピョン跳んでめっちゃカワイイけど、パワーで押し切れるのは若いうちだけだろうからこれから先、他の技や表現力などをどれくらい伸ばせるかが問題」なんて偉そうなことを言っていたのだけれど(一時期様々な理由で消えていたけれど)、ずっといい選手で居続けたことはとてもすごいことで尊敬に値する。
そういう意味ではエキシビションに登場しなかったどの選手も、日々苦しい練習を重ね、ここにやって来るまでには様々な困難を乗り越えているのだろう。好成績を残した選手も素晴らしいけど、そうでない選手もみんな賞賛を受けていいと思う。

 

オリンピックも終り、残すは3月の世界選手権ですね。

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コメント

エキシビション、よかったですね!
圧巻はプルシェンコとハンガリーの葉加瀬太郎の
コンビネーション☆
冒頭の「椿姫」をやったブルガリアのアイスダンスの
カップルも好きでした。
ウィアーの「マイウェイ」もすてきでしたね。
ランビエールの時は照明がもうすごくてすっかり
舞い上がってました(笑)

投稿: Michelle | 2006年2月26日 (日) 17時53分

このエキシビションは永久保存版です!!
葉加瀬太郎!わたしも思いました~(笑)
ああいうコラボ、いいですよね♪かっこいいわ~。

ランビエールの時のライティングはめっちゃ凝ってましたよね!曲名言った時、コッカーの「you are so beautiful」(好きなの)かと思ったら最近よく聞く曲「You’re Beautiful」のほうでした(^^;;

村主選手が投げていたものが何だったのかが気になります(笑)。

投稿: さら | 2006年2月26日 (日) 21時28分

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