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2009年8月31日 (月)

リサとガスパール、ペネロペ展

最終日ぎりぎりにIMSへ。
原画と絵本と立体の展示。

10年以上前に絵本の原画展というものを見にいった時には、原画と印刷物のあまりの色の違いに驚いた記憶がある。
今回は逆に印刷の色再現の正確さに驚いた。(ブルー系はやはり難しいのか出ていないものもあったけど)これは印刷技術の向上によるものなのか、辛抱強く重ねた色校正の結果なのか、そのどちらもなのかは分からないけど、描いたものをこれだけ忠実に複製できるというのは絵本作家にはありがたいことだと思う。

それでもやはり原画は、その絵の前に彼が立ち、彼が握った筆の跡が紙に印されたそのものを見るという、絵本よりももっと直接的なエネルギーを感じることができるので特別なものがある。

自分自身が、世界中どこにいても誰でもその手にすることが可能な絵本に興味を持ちつつも、原画を見てもらいたいために限定的ではあるけれども作品展をするのはやはり自分の手で描いたもの、ある種のライブ感が大切だと思っているからなのだろう。

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