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絵について

今朝の合同新聞に個展の紹介記事を載せていただいた。
取材で、見に来てくださる方々に何を伝えたいかという質問。考えたらよくある質問だよね。わたし、何にも考えてなかった。
小説のような言葉でさえ、人によって受け取り方は違う。まして絵なんて抽象的なもの(たとえ具象画でも)、こちらの意図がそのまま伝わるとは思ってないし、それはそれでいいと思っているし、自分が描きたいものを描いているので強く伝えたいことはないんだな。

描いている絵は、全てではないけど自分なりの哲学的思考に基づいて表現されている。
描いてしまったら忘れていることも多いのだけど。そしてまた、絵とタイトルを見てなぜこの絵、このタイトルなのかを分析・対話し、新たな発見をすくこともしばしば。

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闇と光

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おわりとはじまり

これらの絵はきっと同じことを言っているのだと思う。簡単にまとめると・・・
それぞれ対極にある言葉のように見えて、実は一つの世界に混在し、一つの物事(人)に混在する。
その混沌の中に我々の生はあるのだ。
ということ。

いつもこんなことを考えているわけではないけど、こういう思考からわたしの絵は生まれていることが多い。

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